言葉責めツーショットダイヤルのきっかけ

テレフォンセックスにおいてSとMの関係性は非常に重要だ。リアルでのセックスとは違い、お互いの顔が見えない状況で行うからだ。初めての人には非常に恥ずかしいと感じる行為だと思う。

テレフォンセックスを上手く行うには、双方のなりきりが重要となってくる。最も重要なのが、どちらがSでMなのかを事前にハッキリさせておく事である。漫才でボケとツッコミが決まっている様に。

私はテレフォンセックスではSになる。女に罵倒したり、罵ったりするのに相当な興奮を覚えるからだ。何故こうなったのか自分でも分からないが、恐らく自分には姉貴が2人いたからだと思う。

姉という存在は、姉がいない人には絶対に理解出来ない世界がある。いつでも優しい姉、エッチの対象になる姉、近親相姦したいなど、いかにもオタクが妄想しそうな世界観は全くの幻想だ。

幼少期の姉は絶対的恐怖と理不尽でしかない。

年上の女2人に囲まれた生活を数十年続けていた俺は深層心理で女を見返したいという思いが募っていたのだと思う。だからテレフォンセックスで言葉責めする事によって満足するのだと思う。

私の調教、SM、言葉攻めプレイは時に女を泣かせる時がある。私にとってはこの上ない快感である。がしかし、本当のMでない女の子だった場合、トラウマになる程の恐怖を与えてしまうケースがあったので初めての子には相当神経質になる。

声や音だけの世界は本当に奥が深い。

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