原点に帰りテレフォンセックスに必要な事を考えてみる!

何十回、何百回、何千回とテレフォンセックスをしていると時々こんな悲観的な事を考えている自分がいる。

「テレフォンセックスなんて相手に触れる訳じゃないのに何を興奮しているんだろう」

「いい歳こいてテレセで盛り上がる俺って実は馬鹿なんじゃないか?」

こんなネガティブな事がフッと頭をよぎるんだ。でもこれだけは言える。俺は確実にテレフォンセックス中毒だし、数千回やってきてもまだ終わりは見えない。つまり、非常に深い世界である事は確実に自覚している。

このネガティブ思考は例えればスランプみたいなものなのかもしれない。

今回はそんな俺自身に向けたテレフォンセックス原点回避とさせてもらう。一人で持論を述べているだけなので嫌な人は即効でこのページを閉じてもらって構わない。もし俺の様にテレフォンセックスという行為自体に引っかかりがを持っている人は是非俺の言う事を聞いてもらいたい。

まず整理しておきたいのが、電話を言うのは確実に人類にとって大発明であると言う事。ライフラインと言っても過言では無い。遠く離れた人と一瞬にして意思疎通が出来ると言う「ありがたみ」をもう一度思い出しておこう。

その幸せなインフラの上で成り立っているのがテレフォンセックスと言う遊びである。遊びだが実に崇高な行為である事を私はこの記事を書く事によって頭に叩き込んだ!みんなも是非、テレフォンセックスが出来ると言う事は先人の素晴らしい発明のおかげであると言う事を忘れないで欲しい。

もっと頭を空っぽにしてテレフォンセックスしなければならない。

私がネガティブになっている理由の8割はこれが原因だと確信した。つまりテレフォンセックスしている時に考え過ぎるのである。女を喜ばせる為に言葉攻めしなければならない、男も喘ぎ声を思い切り出さなければならない、女性を先にイカせなければならない。特にツーショットダイヤルを利用しているとこの様な事を考えてしまう。まあ見ず知らずの他人が相手だからある程度のマナーは重要だと思うが。

俺はやり過ぎていたのだと思う。ツーショットダイヤルを成功させなければ今までの経験が無駄になる。そんなプライドが俺の頭の中を支配していた。

何も考えない方が良いのだ。動物的にセックスする感じ。お互いに動物になって好きな事を言いまくれば満足するのだから。余計な駆け引きはスパイス的に取り入れるべき。イメージプレイ、ストーリー、言葉攻め全てはスパイスである。

とにかく悩んだら身軽になる事は全ての事において言えるのではないのであろうか?

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